
7月3日(金) 十六沼公園 天然芝グラウンドにて、トップチーム、フロントスタッフを含めた約70名がロッカールーム・ケアルームの骨組みを組み立てる工程である「建て方」を体験いたしました。
【概要】
日時 7月3日(金)14:30~
会場 十六沼公園 天然芝グラウンド
施工者 菅野建設株式会社
技術指導 株式会社マルサン
参加者 福島ユナイテッドFCトップチーム選手、スタッフ、株式会社AC福島ユナイテッド スタッフを含む約70名
本施設は、練習環境の向上を図り、主に選手たちの肉体的なコンディション向上に貢献します。
現在プロジェクト進行中の新スタジアムのコンセプトは”地域参加型「みんなでつくるスタジアム」-日本初の完全木造&世界初の循環型木造スタジアム-”です。
本体験は、新スタジアム建設やSSP(スポーツサイエンスパーク)の施設建設において、地域の木材を活用し、ファン、サポーターのみなさまや地域住民と共創するための実証実験となります。
先日の森林フィールドワークおよび作業体験では、「素材(木)が、どこでどのように育ち、循環していくのか」を源流から学びました。今回の体験では、自らの手で素材から建物を作るプロセス(身体知の獲得)に参加することを目的とし、選手たちは実際に自ら柱を運び、組み立てに参加しました。
福島県産の資材を使った木造在来工法にて建築され、完成は7月末を予定しています。途中工程には福島ユナイテッドFCアカデミーの選手も携わる予定です。
新スタジアムコンセプト 地域参加型「みんなでつくるスタジアム」-日本初の完全木造&世界初の循環型木造スタジアム-の詳細はこちら
「みんなでつくるスタジアム」に向けて森林フィールドワークおよび作業体験の詳細はこちら
株式会社 AC福島ユナイテッド 代表取締役社長 鈴木勇人

施工会社さまの協力のもと、普段ではこのような木造在来工法の建て方を体験できることはないので、貴重な体験をさせていただきました。
これも我々が進めております、サステナブルなクラブ作りの一環です。先日は、福島県田村市にある田村森林組合にて森林フィールドワークおよび作業体験を実施いたしました。木材がどのようにして、建物に使われていくかを学んだことで、今回の体験の理解がより深まったと思います。
このような取り組みを含めて、クラブ、チーム一体となってリーグ戦に臨んでいきます。そして、木造のスタジアムに向けて、気運を高めるべく、J2昇格を目指していくんだというところを示していければと考えています。
三浦 知良 選手

現役を41年続けていますが、自分も使うであろう施設を組み立てから参加したのは初めてでした。ハンマーを叩くという大事な役割を担い、とてもいい経験になりました。このように参加できたことで、選手が愛着を持って大事に使っていくと思います。
作業はとても楽しかったです。一瞬だけなので楽しく思えましたが、体験してみると、家を建てるひとつにしても、危ない仕事で、見事だなと思いました。
ロッカールーム・ケアルームは、長く何十年も使われ、次世代に受け継がれるものですので、参加できたことは本当にうれしく思います。
【体験の様子】









