このたび、2024 シーズン終了のご報告のため、須田 博行 伊達市長を表敬訪問しましたのでお知らせいたします。

今シーズンの結果およびご支援に対する御礼、来シーズンに向けた決意について報告いたしました。

訪問の際には、最後まで戦い抜いたチームの健闘を称えて伊達市の特産品である102年の歴史を誇るあんぽ柿をいただき、町の伝統と魅力を再認識しました。そして、改めて地域と共に歩み、成長していく決意を新たにする貴重な時間となりました。

【表敬訪問】
日　時　12月17日（火）15:00
会　場　伊達市役所
訪問先　伊達市長  須田 博行 さま
訪問者　株式会社AC 福島ユナイテッド 代表取締役CEO 小山 淳、代表取締役社長 鈴木 勇人、寺田 周平 監督、樋口 寛規  選手

【須田 博行 伊達市長のコメント】
今シーズンは、プレーオフに進出するなど最後まで走り続けた選手、スタッフのみなさまに心から敬意を表したいと思います。1年間、本当におつかれさまでした。
柳川八幡神社に戦勝祈願にお越しいただいたり、ホームゲームでのイベントや政宗公まつりへの参加など、まちの賑わい創出にご尽力いただきました。また、総合型地域スポーツクラブの活動においても日ごろからみなさまにご指導をいただいており、誠にありがとうございます。
来シーズンこそ、J2昇格を達成することを心から祈念しております。
引き続きよろしくお願いいたします。

【樋口 寛規  選手のコメント】
J2に昇格まであと少しが足りず、非常に悔しい結果で終わってしまいました。選手たちだけではなく、応援してくださっていたみなさまも悔しい気持ちでいると思います。その分、来シーズンへの期待も大きくなっているので、より一層、がんばらないといけないと感じています。
何としてでもJ2昇格を達成できるよう精進してまいりますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。