このたび、9月29日(日)長野戦の伊達市ホームタウンサンクスデーを開催するにあたり、須田 博行 伊達市長を表敬訪問いたしました。

当日は、伊達市に在学中の約3,500名の小中学生を招待するほか、当市の伝統的な太鼓を演奏していただきます。詳細については、4日に発表予定です。

当該試合への意気込みをお伝えし、市長からは激励のお言葉をいただきました。

【表敬訪問】
　日　時　8月21日（水）16:00
　会　場　伊達市役所
　訪問先　伊達市長 須田 博行 様
　訪問者　株式会社AC 福島ユナイテッド 代表取締役CEO 小山 淳、代表取締役社長 鈴木 勇人、山本 海人 選手

【須田市長のコメント】
子どもたちがボールに触れ、スポーツに親しみを持つ機会を提供していただいていることを大変ありがたく感じています。
今回の伊達市ホームタウンサンクスデーを好機に、より一層の連携を図りながら、当市の活性化や市民のみなさまを元気づけていただくために、力強い支援をしていきたいと思っております。
また、伊達市は、伊達政宗で有名な伊達氏発祥の地であり、初陣の際に戦勝祈願のため参詣した八幡神社があります。今回のホームタウンサンクスデーの試合に向けて、同神社においてオリジナルの絵馬を奉納し、必勝を祈願していただければと思います。

【小山 淳 代表取締役CEOのコメント】
伊達市のみなさまに温かく迎え入れていただき、大変感謝しています。日ごろから応援していただいていると伺っており、クラブへの期待も感じながら、より一層、精進してまいりたいと思っております。
スポーツは、チームワークや努力を身につけることができると思うので、伊達市と連携を取りながら、地域の健康促進に貢献していきたいと考えております。
伊達市の自然豊かな町並みを、当クラブの活動を通じて発信させていただき、多くの人に関心を持ってもらい、交流人口を増やしていきたいと考えております。
近い将来、伊達市出身の子どもたちが当クラブのトップチームで活躍してくれることになったら非常にうれしいのと、その環境をつくれるよう双方で協力していければと思います。

【山本 海人 選手のコメント】
活動拠点の福島市だけではなく、県内全体でクラブを応援していただきたいと思っている中で、ホームタウンとしての手厚いサポートに大変感謝しています。
市民のみなさまに、クラブが身近な存在にあることを感じていただくため、密接に健康促進をはじめとした活動をさせていただいております。
このクラブが福島にあることの価値を、さらに感じてもらえるように、チーム全員でまい進してまいります。