このたび、フロントスタッフ1名が、新型コロナウイルス感染症のPCR検査において、「陽性判定」を受けましたので、お知らせいたします。

• 現状について

4月22日（金）に実施した、定期的な抗原検査において「判定保留」の結果を受け、自主的なPCR検査を行ったところ、4月23日（土）にフロントスタッフ1名が新型コロナウイルス感染症PCR検査で「陽性判定」となりました。

該当スタッフは、自覚症状もなく、保健所の指導のもと隔離のうえ、自宅待機となっております。

また、トップチームの全スタッフ・選手は抗原検査を行い、全員陰性を確認しております。

トップチームの全スタッフ・選手を含むクラブ関係者に濃厚接触者はおりません。

本日4月24日(日)に行われた、「福島民報杯・NHK杯 第27回福島県サッカー選手権大会 兼 天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権福島県代表決定戦 準決勝 東日本国際大学戦」につきましては、福島県サッカー協会と協議のうえ、試合当日のキックオフ3時間前にスクリーニング検査で全スタッフ・選手の陰性を確認し、出場しております。

クラブとしましては、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策を更に強化し、選手、スタッフ、クラブ関係者全員に再度感染拡大防止の周知と徹底をはかってまいります。