令和7年度 東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」選定証授与について

2026/2/3


 このたび、福島ユナイテッドFC農業部の活動が「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」アワードにおいて、東北農政局が選ぶ東北独自の特徴ある優れた取り組み6選のうちの1団体に選定され、1月27日(火)に開催された選定証授与式に出席いたしました。

 本表彰は「強い農林水産業」と「美しく活力ある農山漁村」の実現を目的に、内閣官房および農林水産省が主催する制度であり、農山漁村の地域資源を活かし、地域活性化や所得向上に取り組む優良な活動を選定し、全国へ発信するものです。今回、東北地域ならではの特色があり、スポーツクラブならではの発信力を活かし、農業の価値向上と地域課題の解決に取り組む点が東北農政局より評価されました。

東北農政局ホームページ「令和7年度東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」の選定結果について」

 福島ユナイテッドFCが農業に取り組み始めたのは2014年。東日本大震災および福島第一原子力発電所事故による風評被害に対し、地域のクラブとして何ができるかを考え、福島の農作物が安心・安全であることを、福島のプロサッカークラブとして発信することから始めました。

 福島県、福島市の理解と協力のもと、試合会場での福島県産農作物や加工品の販売やPRを行い、自治体や県内農家と連携し、現在では高品質な福島県産農作物の魅(味)力発信に取り組んでいます。

 農業支援にとどまらない事業展開が評価され、2017年には日本財団「HEROs AWARD」、2021年には「Jリーグシャレン!アウォーズ2021」パブリック賞を受賞しました。

 近年は、桃、りんご、アスパラガス、米、ぶどう、ル・レクチェの6品目を取り扱い、J1,J2クラブの試合会場にも「福島ユナイテッドFC農業部」として出店し、公式オンラインショップでも県内外の多くの方から好評をいただいております。

 今後も福島県産品のPR活動の幅を広げるとともに、地元農家や学生との連携を強化し、「スポーツ×農業×SDGs」による持続可能な地域づくりと社会貢献に取り組み、福島の魅(味)力を発信し続けてまいります。