このたび、第44回 全国中学生人権作文コンテスト福島県大会の表彰式において、「福島ユナイテッドFC賞」を南相馬市立鹿島中学校の榎内 颯さんが受賞いたしました。

福島地方法務局、福島県人権擁護委員連合会、福島民報社、福島民友新聞社が主催する本コンテストは、次世代を担う中学生が人権問題について考え、人権尊重の重要性と必要性を理解し、豊かな人権感覚を養うことを目的としています。

今年度は、福島県内から5,872編の応募があり、その中から35編が2次審査へ進出しました。その後、最優秀賞を含む12編が選出され、南相馬市立原町第一中学校で表彰式が行われました。

表彰式では、代表取締役社長 鈴木 勇人が榎内さんに賞状を授与するとともに、副賞として以下を贈呈いたしました。
・明治安田J2・J3百年構想リーグまたは、2026/27シーズン 明治安田J3リーグ ホームゲームVIPラウンジ観戦席（ご家族含む）
・2025シーズン SDGsユニフォーム（全選手サイン入り）

榎内さん、このたびは受賞おめでとうございます。
これからも自分らしさを大切にしながら、さまざまなことに挑戦し続けてください。福島ユナイテッドFC一同、心から応援しています。

これからも、当クラブは地域社会とともに歩み、子どもたちの成長や人格形成の支援、社会貢献活動に尽力してまいります。