【10月26日(日) 金沢戦】試合後コメント
 本日行われました2025明治安田J3リーグ第33節ホーム ツエーゲン金沢戦の試合後コメントを掲載いたします。
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2025明治安田J3リーグ第33節
2025年10月26日(日) 14:00キックオフ @とうほう・みんなのスタジアム
福島ユナイテッドFC 0-1 (前半0-0/後半0-1) ツエーゲン金沢
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【試合後のコメント】
◼️寺田 周平 監督
 
 落としてはいけないゲームを落としてしまったというのが正直な気持ちです。ただ、最後までファン、サポーターが声援を送ってくれました。可能性がある限り、我々も最後まで戦い続けようと選手に伝えました。
 前回アウェーで対戦した際は、ほとんどチャンスを作れず、今シーズンで1番何もできなかったという印象の試合でしたが、今日は自分たちがトライし、積み上げてきたものをピッチで表現してくれたと思います。チャンスを前回よりも多く作り、選手の成長を感じることができたことはポジティブに捉えています。ただ、とにかく勝ち点3が必要だったため、結果が出なかったことは何かが足りなかったと考えています。点を取れなかったのは、私自身がトレーニングでやるべきことを十分にできていなかったからかもしれません。その点は映像を確認して振り返って、精査します。
 結果的に金沢が我々より1枚上手でした。とにかく切り替えて、明日はトレーニングマッチがあるので、良い試合をしていきます。次もホームで戦えるので、点を取って勝つという我々のスタイルをしっかりと表現して、なんとしても勝ち点3を取るサッカーをしていきたいと思っています。
◼️芦部 晃生 選手
 チャンスが多かった中で、決められなかったことにとても悔いが残る試合でした。この1週間だけじゃなくて、積み重ねてきたことは試合に多く出せたと思います。今回、メンバーに入っていない選手たちが、練習で金沢のやり方を模倣して取り組んでくれました。出ている選手には、勝つ責任があると思います。言葉にするのは難しいですが、良い試合だったからこそ、勝ちたかったです。
 私自身は夏に移籍してきましたが、この愛するクラブを昇格や勝たせたいという気持ちは忘れてはいけないと思うし、選手である以上、責任があると思っています。厳しい展開になっていますが、残りの試合を無駄にすることなく、すべて勝って、昇格を目指します。











