【10月12日(日) 栃木戦】試合後コメント
本日行われました2025明治安田J3リーグ第31節アウェー 栃木SC戦の試合後コメントを掲載いたします。
【試合結果】
2025明治安田J3リーグ第31節
2025年10月12日(日) 14:00キックオフ @カンセキスタジアムとちぎ
栃木SC 1-0 (前半0-0/後半1-0) 福島ユナイテッドFC
メンバーなどの詳細は こちら
【試合後のコメント】
◼️寺田 周平 監督
絶対に失ってはいけない勝ち点3を失ってしまったという意味では、非常にショックです。今日の試合に向けて、全選手、スタッフは一生懸命にトレーニングに取り組んでくれました。今日ピッチで戦ってくれた選手たちは、ハードワークをしっかりと表現してくれましたが、その頑張りを勝ちに導けなかったことに対して、選手、スタッフに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ただ敗戦の後でも、我々の姿が見えなくなるまで声援を送り続けてくれたファン、サポーターのみなさまがいて、その声は「まだ諦めずに頑張れ」というメッセージとして受け取りました。声援をしっかりと受け止めて、次のゲームでファン、サポーターのみなさまと笑顔で喜び合えるように、気持ちを切り替えていくしかないと思っています。
◼️藤谷 匠 選手
(試合について)相手に攻撃の部分を分析されていて、球際などの守備でリズムを掴まれたと思います。先制点を取れていれば、試合の流れは変わったと思いますが、相手の土俵で戦ってしまいました。
(城定選手の惜しいシーンについて)あの時間帯は少し押し込めていたので、もっとチャンスを作って仕留めきるというところがチーム全体として必要だと感じています。
(失点について)守備陣としては、1本でもやられてしまえば、0-1で試合が決まってしまうので、他の対応が良かったとしても、さらにこだわらなければいけないと思っています。数的不利ではなく、失ったあとでも冷静に守りきれたシーンなので、しっかり0で抑えたかったです。
(敗戦について)勝つしかない状況というのは分かっていたので、非常に痛い敗戦ですが、可能性があるかぎり、残りの試合を全部勝つつもりでやっていくので、週明けからしっかりと準備をしていきます。