【9/28(日)長野戦】福島県内初設置、フードロス削減BOXによる実証実験を開始〜ZERO株式会社×BIPROGY株式会社×福島ユナイテッドFC〜



9月28日(日)AC長野パルセイロ戦より、クラブのSDGsアクションの一環として、ZERO株式会社が提供するフードロス削減を目的としたサステナ自販機「ZERO」とBIPROGY株式会社が開発したCO2排出削減貢献度を可視化するスマホアプリ「Earth Performance Indicator(以下、EPIアプリ)」を使用して、以下の実証実験を実施します。

ステップ①
 試合当日、とうほう・みんなのスタジアム 場外SDGsブースにて「EPIアプリ」をお持ちのスマートフォンにインストール
ステップ②
 取得した同アプリをブーススタッフに提示して、試合会場に設置される「ZERO」により、無料で食品をお持ち帰り
ステップ③
 期間中、日々のサステナブルな行動をアプリに記録
ステップ④
 サステナブルな行動への参加状況に応じて、次回ホームゲーム以降に再度無料で食品やノベルティをプレゼント

福島ユナイテッドFCは今回の取り組みを通して、ファン、サポーターのみなさまとともにスタジアムを “もったいないをゼロに” する場にしてまいります。
たくさんのみなさまのご参加をお待ちしております。

【実験期間】
 9月28日(日)〜11月2日(日)

【ZERO設置予定試合】
 ・9月28日(日) AC長野パルセイロ戦
 ・10月5日(日) 松本山雅FC戦
 ・10月26日(日) ツエーゲン金沢戦
 ・11月2日(日) FC大阪戦

◾️9月28日(日)AC長野パルセイロ戦のZERO設置について
【時間】
 10:30〜
【場所】
 場外SDGsブース
【ご利用条件】
 EPIアプリのインストール(無料)
 ※ブースにて二次元バーコードよりダウンロードをお願いいたします。
【提供食品】
 デルモンテ 健康フルーツゼリー※数に限りがございます。在庫がなくなり次第終了となります。

◾️フードロス削減BOX「ZERO」〜「もったいない」をゼロに〜
 世界では、食料生産40億トンのうち、13億トンが食料廃棄となっており、日本でも年間500万トン以上のフードロスがでています。また世界中のCO2排出量335億トンのうち、8.2%が食料廃棄が原因となっています。
 ZERO株式会社は、「もったいないを循環させ、やさしい社会をつくる」というミッションを掲げ、余剰食品を新たな価値に変え、フードロスとCO2を削減し、貧困を解決するために、サービスを展開しています。 
 「ZERO」は、食品メーカーや流通小売事業者から仕入れた消費/賞味期限間近などの理由で流通が難しくなった食品を、無人販売機で販売するサービスです。通常は焼却廃棄される食品を割安で提供することで、フードロス削減に貢献するだけでなく、削減されたフードロスの販売量を基に、生産された食品が焼却廃棄されなかったことによるCO₂排出削減量を算出し、フードロス削減量とCO₂排出量の削減効果を見える化します。
同サービスは、福島県内で初の展開となります。
https://www.biprogy.com/solution/service/fuubo.html

◾️環境貢献度をリアルに可視化する Earth Performance Indicator(EPI)アプリ


 BIPROGY株式会社が開発した「Earth Performance Indicator(EPI)」は、日常生活の中で行う一つひとつの選択や行動を「地球環境にどのようなインパクトを与えるか」を可視化するアプリです。
・行動を見える化:食品ロス削減や省エネ行動など、取り組みの結果を数値で確認できます。
・参加型の仕組み:アプリを通じて提示されるアクションに挑戦し、楽しみながら行動変容を体験できます。
・未来につながるデータ:利用データはCO₂削減効果などに反映され、社会全体の持続可能性を高める取り組みに活用されます。
https://epi.biprogy-gx.com/