【9月13日(土)讃岐戦】福島の桃×最新技術で生まれた環境に優しい桃アイスを配布〜ANY1 ICE CREAM×福島ユナイテッドFC〜




 9月13日(土)カマタマーレ讃岐戦において、日本ハイドロパウテック株式会社(本社:新潟県長岡市)が運営する植物性原料アイスクリーム「ANY1 ICE CREAM」とコラボレーションして福島産の桃を使ったサステナブルなアイスを開発いたしました。同商品は「ANY1 For all, with all. 誰もが、誰とでも。」の精神にもとづき、素材の味わいを存分に活かしたおいしさをより多くの人が楽しめるように、乳製品不使用、グルテンフリー、100%プラントベースの独自技術で製造されています。
 今回、当クラブの地域に密着した活動に共感いただき、今回のコラボレーションが実現しました。
 福島が誇る桃を使用した「おいしさ」と「サステナブル」を兼ね備えたアイスを、ぜひご賞味ください。

【時間】15:15〜
【場所】SDGsブース(場外)
【配布】先着1,000名
【お願い】試食後、簡単なアンケートにご協力ください。
※アンケートは、商品改良のための貴重なご意見として使用いたします。

なお、本事業はJリーグサステナビリティ事業助成金を活用しています。

※Jリーグサステナビリティ事業助成金
https://www.jleague.jp/news/article/30781/


◾️福島の味(魅)力を活かした開発
「地域の味(魅)力を発信すること」はクラブの大切な使命であり、今回は福島を代表する果物である「桃」を最大限に活かして、アイスの開発をしました。
使用している桃はすべて、福島市内で育てられた「あかつき」です。
食を通じて地域を伝える取り組みを続けることで、より多くの方に「福島の美味しさ」を届けたいと考えています。


◾️最新技術を活用したSDGsの実現
今回の桃アイスは、日本ハイドロパウテック株式会社との共同開発です。同社は、水やエネルギー、化学薬品をむやみに使用せずに食材の風味や栄養を保持しながら、食品をパウダー状に加工することのできる特許技術を保有しています。
同技術により、余剰や規格外の食材を長期保存可能な形に変えることで経済的な価値を損なうことなく、フードロス削減にもつながるサステナブルな製法を実現させ、福島産の桃を無駄なく活かしながら、環境負荷を抑えた上で、来場者のみなさまに福島の桃の美味しさを届けることが可能になりました。

◾️SDGsアクションとしての意義
今回の桃アイス配布は、福島ユナイテッドFCが地域と共に進めるSDGsの取り組みです。
・環境にやさしい製造方法
特許技術を使うことで、水やエネルギーの使用を減らし、温室効果ガスの排出も抑えています。
・食材を無駄にしない仕組み
余剰や規格外の桃を活かすことで、フードロス削減につながります。
・植物性原料の活用
環境負荷を下げるとともに、多くの方に楽しんでいただけます。
・地域の魅力を発信
福島の桃と日本の技術を組み合わせ、地域から「おいしいサステナブル」を発信します。

福島ユナイテッドFCは今後も地域と連携し、福島の魅力発信と共にサステナブルな取り組みを推進してまいります。


◾️ANY1 ICE CREAM
素材の味わいを存分に活かしたおいしさをより多くの⼈が楽しめるように、乳製品不使⽤、グルテンフリー、100%プラントベースの独⾃技術によってつくられた、おいしくて優しいニュースタンダードなブランドです。

・おいしさや優しさの裏付け
NHPの技術は、⾷材を中⼼とした様々な素材を独⾃の⽅法で分解することで、素材に元々なかった機能を持たせ、⾷品開発のニーズに応える原材料に加⼯する技術です。地球の恵みを活かし、無理な合成や抽出は⾏わず、様々な原材料をNHP加⽔分解物に置き換えることで、⾷品開発や製造を進化させてきました。⽇々、⾷に新しい可能性を⽣み出し続け、その探究から、ANY1 ICE CREAMは⽣まれました。

ANY1 ICE CREAM ブランドサイト:https://anyoneicecream.com
ANY1 ICE CREAM ⽇本公式インスタグラム:https://www.instagram.com/anyoneicecream_japan/