【7月20日(日) 琉球戦】試合後コメント
本日行われました2025明治安田J3リーグ第21節ホーム FC琉球戦の試合後コメントを掲載いたします。
【試合結果】
2025明治安田J3リーグ第21節
2025年7月20日(日) 18:00キックオフ @とうほう・みんなのスタジアム
福島ユナイテッドFC 3-3 (前半2-1/後半1-2) FC琉球
[得点者]
22分 森 晃太
38分 城定 幹大
74分 清水 一雅
メンバーなどの詳細は こちら
【試合後のコメント】
■寺田 周平 監督
勝ち切ることができずに、非常に悔しい引き分けだったと思っています。ただ、トレーニングでやってきたことは、選手が本当にトライしてくれました。引き分けているのでネガティブな面もありますが、ポジティブな面も多くあったと思っています。
本当に1週間、選手が必死になってトライ、チャレンジしてくれたことが、このゲームでも表現できていましたし、リーグ戦が続くという意味では、これらが生きてくるのではと思っています。当然失点をし、 勝ち点2を失ってますので、修正すべき点も多くあります。 追いつかれての引き分けだと、少しメンタル的にネガティブなところがありますが、内容を振り返り、成果と課題を整理して、選手にフィードバックして、次へ繋げていきます。
試合後、とうスタに駆けつけた多くのファン、サポーターのみなさまの声援やコールを聞いて、次節への励ましのメッセージと捉えています。なかなかホームで勝てないという悔しい状態が続いていますが、それでもファン、サポーターのみなさまが声を枯らして、声援を送ってくれているので、 なんとしても、次節はしっかり勝って、中断を迎えたいと思っています。
選手、ファン、サポーター、福島ユナイテッドFCに関わるすべての人が、今日は悔しい引き分けだと思っているので、なんとか次は勝って、喜んでもらえるようにがんばります。
■城定 幹大 選手
勝てるゲームだったので、悔しいという思いが強いです。攻撃のところで、3点取れたのはポジティブに考えたいです。
今後勝ち切るためにも、守備の粘り強さや、ゴール前で体張ることなど、守備にフォーカスしなければならないと思いますが、それと同時にもっと点を取れば勝てると考えています。チャンスを決め切れていれば勝てたので、しっかり練習から突き詰めていかなければいけません。
(1G1Aについて)自分のストロングな部分でありますし、練習してたものが、うまく出たのかなと思います。