【7月5日(土) 金沢戦】試合後コメント


 本日行われました2025明治安田J3リーグ第19節アウェー ツエーゲン金沢戦の試合後コメントを掲載いたします。

【試合結果】



2025明治安田J3リーグ第19節
2025年7月5日(土) 18:00キックオフ @金沢ゴーゴーカレースタジアム
ツエーゲン金沢 2-1 (前半1-0/後半1-1) 福島ユナイテッドFC

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[得点者]
90分 上畑 佑平士


【試合後のコメント】
◼️寺田 周平 監督

苦しい内容でしたが、最後まで選手が戦ってくれたことに対し、勝ちに導けず申し訳ない気持ちと、ここに来ていないメンバーも含め、今日の試合に向けて1週間ひたむきにトレーニングしてくれて、本当に感謝しています。
ファン、サポーターのみなさまは、毎回アウェーにも足を運んでいただいている中で、かなり悔しい思いをされていると思います。しかし、それでも諦めるなという励ましの言葉をいただき、非常に心強い存在です。この苦しい状況を一緒に共有し、乗り越え、最終的によろこびを分かちあえるようにしなければならないと思っています。
試合は、想定していた以上にツエーゲン金沢の圧力があり、球際やセカンドボールも拾えませんでした。耐える力と、かわす術をさらに身につけなければいけないと感じています。いろいろ思うことがありますけども、反省材料として次につなげていかないといけないと思っています。今までも多くのチームと対戦し、さまざまなことを積み上げてきたつもりですが、なかなか選手たちにピッチで表現させてあげることができず、非常に悔しいです。
下を向いていてもしょうがないです。前半戦が終わりましたが、到底我々の望む順位、勝ち点ではないので、後半戦に向けて切り替えていきます。


◼️上畑 佑平士 選手

立ち上がりから、前から圧をかけられ、自分たちはそれを受け入れてしまい、難しいゲームになってしまいました。強いパワーで押し返せればよかったのですが、それができなかったのが、苦しくなった要因だと思っています。
(後半残り15分に対して)割り切ってやってた部分もありチャレンジが見えたのと、前へのプレーはやはりチームにいい影響を与えるな、というのを改めて感じたので、そのようなプレーをコンスタントにやらないといけないと思います。
(ゴールシーンについて)相手よりも早く、セカンドボールに反応でき、シュートも冷静にコースを狙って流しし込めました。
もう3連敗してしまったことは変えられません。現状について選手同士で結構話せました。自分たちはまだ死んでいません。まだまだやれると思っているので、次節に向けてしっかり準備します。