【6月22日(日) 大阪戦】試合後コメント

2025/6/22
本日行われました2025明治安田J3リーグ第17節アウェー FC大阪戦の試合後コメントを掲載いたします。

【試合結果】


2025明治安田J3リーグ第17節
2025年6月22日(日) 15:00キックオフ @東大阪市花園ラグビー場
FC大阪 7-1 (前半4-0/後半3-1) 福島ユナイテッドFC

[得点者]
61分 清水 一雅

【試合後のコメント】
■寺田 周平 監督

大阪まで足を運び、また福島で応援をしてくださっているファン、サポーター、様々なサポートをしていただいているみなさま、一緒に戦ってくれた選手、この試合に向けて準備をしてくれたスタッフを含め、福島に関わるすべてのみなさまに対して、このような結果は責任のある監督として、非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。この結果を招いた要因は、すべて私にあると思います。選手は点差が開いても、必死になってプレーをし、最後まで戦い続け、ゴールを目指し続ける姿勢は見せてくれていました。だからこそ選手には申し訳ない気持ちと、最後まで戦ってくれた感謝の気持ちがあります。
さすが首位のチームで、抜け目なくパワー、推進力がありました。そのような相手に対して、単純に私の準備がちょっと足りなかったのかなと感じています。後半の入りのところで持ち直したかなというところはありましたが、そこでもう2、3点取れればと感じました。今の選手たちはリードされても、まだ2、3点取れるという自信があるので。最後は点を取りに行かなきゃならないところで、失点が重なりました。ゲーム全体の流れを読む力や采配などで私自身の拙さが出てしまったと思っています。
ただ下を向いてる暇はないので、このような状況でも応援してくださる方はいるはずですし、選手たちは、ひたむきに頑張ってくれると思ってます。ネガティブな結果ではありますが、逆にこれだけの大敗をしたので、気持ちを入れ替えていきます。リーグ戦なので試合は続きますし、福島ユナイテッドFCの底力をこれから見せなければならないので、試練を乗り越えていきます。


■清水 一雅 選手

とても悔しいです。最後までチームとしてやるべきことは、やっていたと思います。落ち込んでいても意味はないです。最近失点が多いので、減らす作業も必要ですが、失点したとしてもそれを超えられるような得点力で勝てるようにならないとと思っています。
(得点の場面では)0-4でしたので、何が何でも決める気持ちで突っ込んだところに、良いボールがきたので、合わせることができました。