【6月1日(日) 相模原戦】試合後コメント
2025/6/1
本日行われました2025明治安田J3リーグ第14節ホーム SC相模原戦の試合後コメントを掲載いたします。
【試合結果】
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2025明治安田J3リーグ第14節
2025年6月1日(日) 14:00キックオフ @会津総合運動公園あいづ陸上競技場
福島ユナイテッドFC 3-3 (前半2-2/後半1-1) SC相模原
【得点者】
34分 樋口 寛規
39分 森 晃太
86分 城定 幹大
メンバーなどの詳細はこちら
【試合後のコメント】
■寺田 周平 監督

年1回の会津開催で、たくさんのファン、サポーターのみなさまが来場し、素晴らしい雰囲気を作ってくださり、とても感謝しています。ただ、勝ち点3を目指した中で、勝ち点1しか取れなかったことは、1番悔しいです。開始直後の失点や、ボールロストからの失点で、0-2の展開になった中や、1度勝ち越しされても、諦めることなく追いついたところは、選手たちが逞しくなっていると感じ、評価をしたいと思ってます。
点を取るというところを目指している中で、失点をしたものの、3点取れたことは、素晴らしいこととして、選手と共有していきたいと思っています。ただ、一方で、ミス絡みではありますが、失点をしてる事実もあるので、もう1度選手たちと精査して、次へつなげていきます。
この1週間、メンバーに入っていない選手も含めて、連敗している中でも、ひたむきに素晴らしいトレーニングを行えました。全員で得た勝ち点1ですので、ポジティブに、どこかでこの勝ち点1が良かったものであったと思えるような結果を最終的に残せればいいなと思っています。
細かいところですが、前半の攻撃で、自分たちの技術を生かした素晴らしいパフォーマンスで試合を展開できました。しかし後半は少し苦しんだ中、選手は打開策や解決策を持っているのですが、ピッチ上でうまく発揮できなかったことが私の甘さや、拙さだと感じ、まだまだ成長できると感じています。
■城定 幹大 選手

勝てる試合であったので、引き分けという結果は非常に悔しいですが、チャレンジはできていたと思います。これまで積み上げてきたものを、チーム全員で表現できたと感じていますが、もっとチャンスはあったと思うので、3点ではなく、4、5点を取ることができれば、今後勝てる試合が増えていけると思います。
(ゴールシーンを振り返って)インサイドハーフがゴール前でプレーできるかが我々の生命線だと思うので、清水選手ががんばってくれて、信じて走った結果がゴールになったことはうれしいですし、清水選手に感謝しています。
この勝ち点1をポジティブに捉えて、勝てる試合を勝ち試合にしていくことは昇格に向けて非常に大事です。本日出た課題を修正し、やるべきことを変えず、攻撃的なスタイルを貫いて勝ち続けていきます。









【試合結果】
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2025明治安田J3リーグ第14節
2025年6月1日(日) 14:00キックオフ @会津総合運動公園あいづ陸上競技場
福島ユナイテッドFC 3-3 (前半2-2/後半1-1) SC相模原
【得点者】
34分 樋口 寛規
39分 森 晃太
86分 城定 幹大
メンバーなどの詳細はこちら
【試合後のコメント】
■寺田 周平 監督

年1回の会津開催で、たくさんのファン、サポーターのみなさまが来場し、素晴らしい雰囲気を作ってくださり、とても感謝しています。ただ、勝ち点3を目指した中で、勝ち点1しか取れなかったことは、1番悔しいです。開始直後の失点や、ボールロストからの失点で、0-2の展開になった中や、1度勝ち越しされても、諦めることなく追いついたところは、選手たちが逞しくなっていると感じ、評価をしたいと思ってます。
点を取るというところを目指している中で、失点をしたものの、3点取れたことは、素晴らしいこととして、選手と共有していきたいと思っています。ただ、一方で、ミス絡みではありますが、失点をしてる事実もあるので、もう1度選手たちと精査して、次へつなげていきます。
この1週間、メンバーに入っていない選手も含めて、連敗している中でも、ひたむきに素晴らしいトレーニングを行えました。全員で得た勝ち点1ですので、ポジティブに、どこかでこの勝ち点1が良かったものであったと思えるような結果を最終的に残せればいいなと思っています。
細かいところですが、前半の攻撃で、自分たちの技術を生かした素晴らしいパフォーマンスで試合を展開できました。しかし後半は少し苦しんだ中、選手は打開策や解決策を持っているのですが、ピッチ上でうまく発揮できなかったことが私の甘さや、拙さだと感じ、まだまだ成長できると感じています。
■城定 幹大 選手

勝てる試合であったので、引き分けという結果は非常に悔しいですが、チャレンジはできていたと思います。これまで積み上げてきたものを、チーム全員で表現できたと感じていますが、もっとチャンスはあったと思うので、3点ではなく、4、5点を取ることができれば、今後勝てる試合が増えていけると思います。
(ゴールシーンを振り返って)インサイドハーフがゴール前でプレーできるかが我々の生命線だと思うので、清水選手ががんばってくれて、信じて走った結果がゴールになったことはうれしいですし、清水選手に感謝しています。
この勝ち点1をポジティブに捉えて、勝てる試合を勝ち試合にしていくことは昇格に向けて非常に大事です。本日出た課題を修正し、やるべきことを変えず、攻撃的なスタイルを貫いて勝ち続けていきます。









