【5月11日(日) 天皇杯 福島県決勝】試合後コメント

2025/5/11

本日行われました福島民報杯・NHK杯第30回福島県サッカー選手権大会 兼 天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権 福島県代表決定戦 東日本国際大学 戦の試合後コメントを掲載いたします。

【試合結果】


福島民報杯・NHK杯第30回福島県サッカー選手権大会 兼 天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権 福島県代表決定戦
2025年5月11日(日) 13:00キックオフ @とうほう・みんなのスタジアム
福島ユナイテッドFC 10-0 (前半4-0/後半6-0) 東日本国際大学

【得点者】
3分 粟野健翔
9分 石井稜真
36分 後藤裕二
44分 石井稜真
51分 粟野健翔
54分 狩野海晟
76分 石井稜真
78分 狩野海晟
84分 粟野健翔
86分 當麻颯

【スターティングメンバー】


【試合後のコメント】
■柴田 徹 選手


今日は、自分自身にベクトルを向け続けた90分でした。
久々のとうほう・みんなのスタジアムでしたが、素晴らしい芝生の管理をしてくれている方々のおかげで集中して試合に臨めました。また、苦しい時間に足を前に進めてくれたのは間違いなくファン、サポーターのみなさまだったので、本当にいいスタジアムだと改めて思いました。自分のプレーでファン、サポーターのみなさまに喜んでいただけたらという思いがある中で、今日は2アシストを記録して、先日の讃岐戦を含め、少しずつではありますが、結果でみなさまを笑顔にすることができてきているように感じています。
個人的な感触ではありますが、今日のパフォーマンスでは、リーグ戦でスタメンで出場するのは、難しいと思うので、さらにコンディションを上げていく必要があります。一方で結果はついてきてはいるので、しっかり自信を持ち、継続して、いざピッチに立った時に一本のクロスで結果を残せるように準備していきます。

■安西 駿 選手


プロとして公式戦に初出場することとなり、緊張するのではないかと思いましたが、しっかり落ち着いて試合に入ることができて良かったです。
前半の早いタイミングで2点を取ってくれたので、だいぶ余裕を持って試合に臨めましたが、途中で自分の声をかけるタイミングや、相手がどこにいるかという判断がしっかりできなかったために、自分と守備陣の連携ミスで危ない場面があったので、そこは集中して守っていかないとと思っています。セットプレー自体は、前に出て対応できたと思いますが、それも結局自分たちのミスでセットプレーにしてしまっているので、次からは減らせるようにしたいです。
とうほう・みんなのスタジアムのピッチに立って、ファン、サポーターのみなさまの応援を聞いたら、力が沸きました。本当にありがたいなと感じました。またピッチに立って、声援を聞けるようこれからもがんばっていきます。