【2月16日(日) 奈良戦】試合後コメント
本日行われました2025明治安田J3リーグ第1節アウェー 奈良クラブ 戦の試合後コメントを掲載いたします。
【試合結果】
2025明治安田J3リーグ第1節
2025年2月16日(日) 14:00キックオフ @ロートフィールド奈良
奈良クラブ 2-2 (前半2-2/後半0-0) 福島ユナイテッドFC
【得点者】
10分 清水 一雅 選手
13分 樋口 寛規 選手
メンバーなどの詳細は こちら
【試合後のコメント】
■寺田 周平 監督
開幕を楽しみにしていただいていたファン、サポーターのみなさまに、勝利を届けることが出来なくて残念です。
奈良クラブがアグレッシブに来るとある程度予想はしていましたが、予想以上にアグレッシブで、難しいゲームになったという印象です。その相手に対して、選手はチャレンジを繰り返したことで色々なことが見えてきたと思います。プレシーズンから、チャレンジを繰り返し、積み上げていこうと伝えていました。
後半の方が少し思い切って、ペナルティエリアに侵入していくところは、我々が目指している理想の形を表現しようとするような姿勢だったと、前向きにとらえています。そのような意味ではさまざまな収穫を得られた試合だと感じています。
さらにプレーの質を上げていき、選手のチャレンジする意欲に改めて期待し、勝利に向け準備をしていきます。
■針谷 岳晃 選手
いい形で2点取れた中で、ちょっとしたミスから慌てて2失点してしまったのは、反省しています。相手の守備がより厳しくなる中でも、自分たちのサッカーがしっかりできるように努力したいと思います。
個人的には、今年はマークに付かれることが多くなると予想しています。今日もそのような状況の中で、良い形で前線にパスを出すような場面が少なかったので、次の試合に向けての課題だと感じています。
次節は勝つしかないと思うので、1週間しっかり準備して、宮崎に向かいたいと思います。