【7/13 YS横浜 戦】試合後コメント

2024/7/14
本日行われました2024明治安田J3リーグ第21節アウェイ Y.S.C.C.横浜 戦の試合後コメントを掲載いたします。

【試合結果】


2024明治安田J3リーグ第21節
2024年7月13日(土)18:00キックオフ @ニッパツ三ツ沢競技場
Y.S.C.C.横浜 2-1 (前半1-1/後半1-0) 福島ユナイテッドFC

【得点者】
3分 大関 友翔

メンバーなどの詳細は こちら

【試合後のコメント】


■寺田 周平 監督
サポーターの期待に応えられず悔しい。最後までサポートしていただいていたので、下を向いている暇はないと感じた。気持ちを切り替えて、次の試合に立ち向かっていかないといけないと決心を新たにしている。
内容については、早い時間に先制できたが、ビルドアップや前からのプレスといったトレーニングしてきたことが表現できなかった。選手はハードワークをしてくれたものの、今週の動きをみる限りでは、もっと良いプレーができたのではないかと思う。勇気を持ちリスクを負って前に出るようなプレーを私が促すことができていればと申し訳ない気持ちでいる。
後半は、崩していく意思は見えたし、何度もチャンスは作れていた。交代で入った選手も役割を理解してチャレンジをしてくれていたと思う。選手のがんばりを、どう勝利につなげるかが私の仕事。
試練を乗り越えることでまた成長できると思う。シーズンが終わったときに、今につながっていると思えるように、もう一度選手たちとともにファイティングポーズをとって次のゲームに向けて取り組んでいく。



■宮崎 智彦 選手
前節、前々節と逆転負けをしたこの状況を変えることを自分に求められていた中で、何もできずに全く同じことになってしまった。非常に自分自身が情けないし、悔しい。ただ、下を向いている時間はないので、しっかりと反省をして、次に向かってみんなで話し合って、リバウンドメンタリティを持ってやっていきたいと思う。
試合内容については、リードしているにもかかわらず、自分たちが逆に追い込まれているようなゲーム展開になってしまった。流れが悪くなりそうな時に、自分が変えられないといけなかったが、前半に逆転され、後半に点も取れずに終わってしまった。
自分がポジションを変えながら、相手のフォワード2人に対して数的優位を作り、うまくボールを前進していくことはできていた。逆に自分が移動することで、前線のサポートができなくなってしまうので、すり合わせながらやらないといけないと思う。
足りていない部分も多いが、まだまだ上に行くチャンスはある。次に向けて全員で良い準備をしていきたい。