【5/26 天皇杯 1回戦】試合後コメント
2024/5/26
本日行われました天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 1回戦 大山サッカークラブ戦の試合後コメントを掲載いたします。
【試合結果】
天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 1回戦
2024年5月26日(日)13:00キックオフ @Jヴィレッジスタジアム
福島ユナイテッドFC 9-0 (前半5-0/後半4-0) 大山サッカークラブ
【得点者】
11分 清水 一雅
26分 加藤 匠人
34分 清水 一雅
39分 秋山 陽介
42分 矢島 輝一
72分 粟野 健翔
82分 清水 一雅
83分 塩浜 遼
90分 塩浜 遼
【スタメン】
公式記録は こちら
【試合後のコメント】
■寺田 周平 監督
天皇杯初戦、福島県の代表としてそれに恥じないプレーをしようと話をして試合に臨んだ。どういう展開になるのか予測できないのが初戦の難しいところだが、選手たちは、ベースとなるハードワークを徹底し、しっかりと前半から点を重ね、最後まで直向きにゴールに向かう姿を見せてくれた。
欲を言えば、崩しのところでトレーニングでやってきた形がもう少し出ると良かったとは思うが、これは勝った上で見つかった課題としてポジティブに捉えて、またトレーニングで修正していきたい。
攻撃的な選手が点を取ってアピールしてくれることで、チーム内の競争は激化してくるし、その競争はチームを強くするためには欠かせない。今日躍動してくれた選手たちがいい競争をチームにもたらしてくれた。本当に選手のパフォーマンスには満足しているし、公式戦も全て勝ってきた中で、最後もこういう形で勝って5月を締め括ることができたのは良かったし、リーグ戦にいい形でつながると思う。
シーズン当初から、格上のチームが相手でも戦っていけるサッカーを目指すと選手たちには話をしてきた。その中で、こうしてJ1のチームと戦えるチャンスを勝ち取ったので、自分たちがどれだけ通用するかをしっかりチャレンジして、ぶつかっていきたいと思うし、すごく楽しみにしている。
直近は讃岐戦になるので、また1週間良い準備をして、連勝しているポジティブなところを前面に活かして、この勢いをつなげられるようがんばりたい。
■清水 一雅 選手
前節、ワンタッチでミスをすることが多かったので、ボールが来る前に周りを見ることや、なるべくツータッチをしてミスが減るように意識してこの2週間トレーニングに取り組んできた。
ハットトリックできたことはうれしかったが、決定機が何本かあった中でそれを決めきることができず、決定力がまだまだ足りていないと感じている。リーグ戦での数少ないチャンスを決めれるように、練習から意識して取り組んでいきたい。
1点目について、いつもクロスが上がるタイミングで粟野選手とは結構目が合っていて、練習中も何本かそういうシーンがあったので、ここに来るなと予測して動いた。3点目についても、練習中からゴールに向かって詰めるようにしていたので、練習通りボールが来たのであとは合わせるだけだった。
リーグ戦での出場時間が少ない中で、今日こうして結果を残すことができたので、次はリーグ戦でハットトリックを達成できるよう練習から取り組んでいきたいし、自分が点を取って5連勝に貢献できるようにがんばりたい。
天皇杯2回戦は、もっと難しい展開になると思うが、チームのやっていることをやれば勝てると思うので、自分もそこで結果を残せるように練習から取り組んでいく。
【試合結果】
天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 1回戦
2024年5月26日(日)13:00キックオフ @Jヴィレッジスタジアム
福島ユナイテッドFC 9-0 (前半5-0/後半4-0) 大山サッカークラブ
【得点者】
11分 清水 一雅
26分 加藤 匠人
34分 清水 一雅
39分 秋山 陽介
42分 矢島 輝一
72分 粟野 健翔
82分 清水 一雅
83分 塩浜 遼
90分 塩浜 遼
【スタメン】
公式記録は こちら
【試合後のコメント】
■寺田 周平 監督
天皇杯初戦、福島県の代表としてそれに恥じないプレーをしようと話をして試合に臨んだ。どういう展開になるのか予測できないのが初戦の難しいところだが、選手たちは、ベースとなるハードワークを徹底し、しっかりと前半から点を重ね、最後まで直向きにゴールに向かう姿を見せてくれた。
欲を言えば、崩しのところでトレーニングでやってきた形がもう少し出ると良かったとは思うが、これは勝った上で見つかった課題としてポジティブに捉えて、またトレーニングで修正していきたい。
攻撃的な選手が点を取ってアピールしてくれることで、チーム内の競争は激化してくるし、その競争はチームを強くするためには欠かせない。今日躍動してくれた選手たちがいい競争をチームにもたらしてくれた。本当に選手のパフォーマンスには満足しているし、公式戦も全て勝ってきた中で、最後もこういう形で勝って5月を締め括ることができたのは良かったし、リーグ戦にいい形でつながると思う。
シーズン当初から、格上のチームが相手でも戦っていけるサッカーを目指すと選手たちには話をしてきた。その中で、こうしてJ1のチームと戦えるチャンスを勝ち取ったので、自分たちがどれだけ通用するかをしっかりチャレンジして、ぶつかっていきたいと思うし、すごく楽しみにしている。
直近は讃岐戦になるので、また1週間良い準備をして、連勝しているポジティブなところを前面に活かして、この勢いをつなげられるようがんばりたい。
■清水 一雅 選手
前節、ワンタッチでミスをすることが多かったので、ボールが来る前に周りを見ることや、なるべくツータッチをしてミスが減るように意識してこの2週間トレーニングに取り組んできた。
ハットトリックできたことはうれしかったが、決定機が何本かあった中でそれを決めきることができず、決定力がまだまだ足りていないと感じている。リーグ戦での数少ないチャンスを決めれるように、練習から意識して取り組んでいきたい。
1点目について、いつもクロスが上がるタイミングで粟野選手とは結構目が合っていて、練習中も何本かそういうシーンがあったので、ここに来るなと予測して動いた。3点目についても、練習中からゴールに向かって詰めるようにしていたので、練習通りボールが来たのであとは合わせるだけだった。
リーグ戦での出場時間が少ない中で、今日こうして結果を残すことができたので、次はリーグ戦でハットトリックを達成できるよう練習から取り組んでいきたいし、自分が点を取って5連勝に貢献できるようにがんばりたい。
天皇杯2回戦は、もっと難しい展開になると思うが、チームのやっていることをやれば勝てると思うので、自分もそこで結果を残せるように練習から取り組んでいく。