安西選手が母校の小学校を訪問



昨日23()ホームタウン活動として、安西 駿 選手が母校である会津若松市立日新小学校を訪問しました。
校舎に入ると「何も変わっていない!」と懐かしんでいた安西選手。校長室に移動する際には、「安西選手だ、会ったことあります!」と到着を楽しみにしていた元気いっぱいの子どもたちが出迎えてくれました。



岩渕 邦雄 校長先生を訪問し、サイン入りユニフォームと69日会津開催のポスターを手渡しました。
岩渕 校長先生からは、「あいづっこ宣言に書いてある、夢に向かってがんばりますの言葉を絶えず子どもたちに話しているなかで、本当に夢を実現された先輩が間近にいることを感じられたのはとても良い機会になったと思うので本当に感謝しています。」と温かい言葉をかけられました。











また、スポーツクラブの活動に参加し、キックの披露やPK対決、ミニゲーム大会を実施するなど全力で一緒にサッカーを楽しみました。
最後には、会津開催のホームゲームについて紹介し、「会津で行われる試合を観てサッカーの楽しさを感じてほしい」と、熱心に呼びかけていました。

参加した生徒からは、「選手と一緒にサッカーをするのは少し緊張したが、かっこいいし優しくて、すごく楽しかった。自分も夢を叶えたいと思ったし、試合も観に行ってみたい。」と目を輝かせながら感想を話してくれました。



プロになって初めて母校を訪問した安西選手は、「予想以上に子どもたちが盛り上がってくれてうれしかった。改めて、もっと活躍したいと思える時間になった。校長先生のお話にあったあいづっこ宣言は、大人になってとても大事だと感じている。地元でホームゲームを開催できるのは感慨深く、試合に出場し、無失点で勝ちに貢献できるようがんばりたい。」と意気込みを語りました。

今回このような貴重な機会をいただいた、会津若松市立日新小学校のみなさま、ありがとうございました!

当クラブでは、今後もホームタウン活動や新人研修などを通して、子どもたちの夢を育み、福島のみなさまと共に地域の貴重な人材育成を推進していきます。


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