【5/18 今治 戦】試合後コメント
2024/5/18
本日行われました2024明治安田J3リーグ第14節アウェイ FC今治 戦の試合後コメントを掲載いたします。
【試合結果】
2024明治安田J3リーグ第14節
2024年5月18日(土)13:00キックオフ @アシックス里山スタジアム
FC今治 1-2 (前半1-0/後半0-2) 福島ユナイテッドFC
【得点者】
56分 塩浜 遼
82分 上畑 佑平士
メンバーなどの詳細は こちら
【試合後のコメント】
■寺田 周平 監督
遠い地まで足を運んでくれたサポーターの笑顔が見れて、また一緒に喜びを分かち合うことができて、良かった。
中々ボールが動かせない状態で、耐えきれず失点してしまい、入りの悪い苦しい前半だった。後半、主導権を握る時間もできてチャンスも作る数が増えてきたが、退場をして10人になり、すごく苦しい展開になったと思う。ただ、10人になったことをあまりネガティブに考えず、守備は苦しくなるが、攻撃のところでは形を崩さず、自分たちがやってきた攻撃を貫こうと選手たちには伝えた。その中で、選手たちが自信を持ってしっかりとやってくれたので、それが逆転のゴールにつながったと思う。
こういう苦しいゲームをものにしたことで、またこれが自信になって次へつながると思うし、選手たちがすごく逞しくなったと感じた。
やはり、見ている人たちが感動するようなゲームを目指す中で、監督の立場ですが、私自身、選手たちがハードワークしている姿にものすごく心が打たれたし、このチームで監督をしていることを改めて幸せに感じている。この選手たちとまたがんばって、次へつなげていきたい。
■塩浜 遼 選手
前半は先制をされて苦しい展開だったが、自分たちのサッカーをすれば逆転できるとみんなで話をして後半に臨んだ。その中で、前半以上にパワーを持って、ハードワークをして逆転することができたので、本当に自信になるゲームになった。
10人になって、守備のところは、1人少ないと押し込まれる展開になるのは分かっていたが、攻撃に関しては、10人だろうがいつもやっていることをやればボールを動かせることはやっていて思ったし、チャンスもうまく作って実際に勝点3取れたのはすごい良かった。
ゴールシーンについては、自分のところにボールが来ると思った時点で相手のキーパーより先に落下地点に入れたので、競る形にはなったが自分が触って押し込むことができた。チームの2点目については、普段から練習している崩しができた中で、本当は自分のところで決め切りたかったが、攻撃の厚みがあったからこそ、こぼれ球を上畑選手が押し込んでくれた。チームとしてうまくいったところだと思うし、入ってきてくれた上畑選手には感謝している。
すごく難しい試合で1つの分岐点だったと思うが、そこをみんなでハードワークして勝点3取れたことは、これからのシーズンにとってもすごく大きな勝利だったと思う。
【試合結果】
2024明治安田J3リーグ第14節
2024年5月18日(土)13:00キックオフ @アシックス里山スタジアム
FC今治 1-2 (前半1-0/後半0-2) 福島ユナイテッドFC
【得点者】
56分 塩浜 遼
82分 上畑 佑平士
メンバーなどの詳細は こちら
【試合後のコメント】
■寺田 周平 監督
遠い地まで足を運んでくれたサポーターの笑顔が見れて、また一緒に喜びを分かち合うことができて、良かった。
中々ボールが動かせない状態で、耐えきれず失点してしまい、入りの悪い苦しい前半だった。後半、主導権を握る時間もできてチャンスも作る数が増えてきたが、退場をして10人になり、すごく苦しい展開になったと思う。ただ、10人になったことをあまりネガティブに考えず、守備は苦しくなるが、攻撃のところでは形を崩さず、自分たちがやってきた攻撃を貫こうと選手たちには伝えた。その中で、選手たちが自信を持ってしっかりとやってくれたので、それが逆転のゴールにつながったと思う。
こういう苦しいゲームをものにしたことで、またこれが自信になって次へつながると思うし、選手たちがすごく逞しくなったと感じた。
やはり、見ている人たちが感動するようなゲームを目指す中で、監督の立場ですが、私自身、選手たちがハードワークしている姿にものすごく心が打たれたし、このチームで監督をしていることを改めて幸せに感じている。この選手たちとまたがんばって、次へつなげていきたい。
■塩浜 遼 選手
前半は先制をされて苦しい展開だったが、自分たちのサッカーをすれば逆転できるとみんなで話をして後半に臨んだ。その中で、前半以上にパワーを持って、ハードワークをして逆転することができたので、本当に自信になるゲームになった。
10人になって、守備のところは、1人少ないと押し込まれる展開になるのは分かっていたが、攻撃に関しては、10人だろうがいつもやっていることをやればボールを動かせることはやっていて思ったし、チャンスもうまく作って実際に勝点3取れたのはすごい良かった。
ゴールシーンについては、自分のところにボールが来ると思った時点で相手のキーパーより先に落下地点に入れたので、競る形にはなったが自分が触って押し込むことができた。チームの2点目については、普段から練習している崩しができた中で、本当は自分のところで決め切りたかったが、攻撃の厚みがあったからこそ、こぼれ球を上畑選手が押し込んでくれた。チームとしてうまくいったところだと思うし、入ってきてくれた上畑選手には感謝している。
すごく難しい試合で1つの分岐点だったと思うが、そこをみんなでハードワークして勝点3取れたことは、これからのシーズンにとってもすごく大きな勝利だったと思う。