2月21日（水）オフィシャルクラブパートナーのJA全農福島様より「スポーツ応援米」の贈呈式を実施していただきましたので、お知らせいたします。

【スポーツ応援米 贈呈式】
日時：2月21日（水）10:00
会場：JA福島ビル
贈呈内容：福島県産のコシヒカリと里山のつぶのブレンド（スポーツ応援米）1トン
贈呈者：JA全農福島 副本部長　太田 豊　様
参加者：株式会社AC 福島ユナイテッド 代表取締役社長 鈴木勇人

JA全農福島には、毎年、食の面から多大なるご支援をいただいているほか、今季もユニフォームスポンサー（背中）として、チームの勢いを後押ししていただいております。

【JA全農福島 副本部長　太田 豊 様のコメント】
福島ユナイテッドFCとは理念で共通する部分が多いと思っております。クラブはスポーツ、サッカーを通じて、我々は農業、食を通じて、福島を元気にすること、子どもたちを中心とする若い世代のみなさまに夢を提供することが一致しているところだと思います。
支援させていただいている福島県の農畜産物が選手のみなさまの原動力となり、必ずＪ２昇格を勝ち取れるようがんばっていただきたいと思います。全農福島県本部も総力を挙げて応援させていただき、クラブスローガン「カチを耕す」にもあるカチを一緒に味わっていきたいですし、一緒に進んでいきたいと思います。

【鈴木 勇人 代表取締役社長のコメント】
応援米の贈呈、誠にありがとうございます。
今季はＪ２昇格に向けて挑むシーズンになります。そのためにも、贈呈いただいた福島のお米を食べて強い体をつくること、そして、食の大切さ、福島のお米や農畜産物の魅（味）力を農業部の活動などを通じて全国に向けて発信していきたいと思っております。
２月１日に川崎フロンターレと業務提携を締結しましたが、JA全農福島が福島のお米のご協賛をしていただいた経緯があったからこそ繋がれたご縁だと思っております。このご縁を大切に、福島の魅力をより広く発信してまいりたいと思います。