JA全農福島「ふくしまの米」贈呈式実施のご報告



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14日(火)オフィシャルクラブパートナーのJA全農福島様より「ふくしまの米」の贈呈式を実施していただきましたので、お知らせいたします。

【ふくしまの米 贈呈式】
日時:314日(火)14:00
会場:JA福島ビル
贈呈内容:ふくしまの米(天のつぶ)1000kg
贈呈者:JA全農福島 県本部長 渡部 俊男 様
参加者:代表取締役社長 鈴木勇人、山本海人 選手

 
JA全農福島様には、毎年「ふくしまの米」を贈呈していただくなど、食の面から多大なるサポートをしていただいているほか、今年はユニフォームスポンサー(背中)として、チームの勢いを後押ししていただいております。

【JA全農福島 県本部長 渡部 俊男 様 コメント】
更にパワーアップして応援していきたいという想いで、今年からユニフォームの背中にロゴを入れさせていただきました。
福島ユナイテッドFCの「福島が一つになって福島の発展・活性化のために活動していくことを目指す」という理念の実現のため、その一員として、スポーツの振興を通した地域社会貢献、福島の農業振興に寄与できるよう地域の皆さま、ファン・サポーターの皆さまと共に全力で応援させていただきたいと思っております。

 【代表取締役社長 鈴木勇人 コメント】
Jリーグ参入10年目の節目の年になるなか、福島の風評被害の払しょくのため農業部の活動を中心に地域貢献活動に取り組んでまいりました。
福島の食の美味しさ、味覚、魅力を発信することに、我々の存在意義があるのではないかと思っております。
「ふくしまの米」でよりパワーをみなぎらせて、ホーム開幕戦に臨みたいと思います。

 【山本海人 選手 コメント】
選手が農業の活動に取り組んでいくことで、農業の価値を全国に、世界に、広げていけると思っております。
そのためには、試合の中で結果を出して、クラブの価値を高めていかなければならないと思いますし、背中にJA全農福島様のロゴが入り、より責任を持って取り組んでいかなければならないと感じております。
今シーズンの最後に、このユニフォームと共に笑って終われるように、一戦一戦全力で取り組んでまいりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。