伊達市、国見町、桑折町、川俣町のホームタウン追加のお知らせ

2022/3/28

この度、伊達市、国見町、桑折町、川俣町が福島ユナイテッドFCのホームタウンに加わることが決まりましたので、お知らせいたします。今後、伊達市、国見町、桑折町、川俣町への表敬訪問を予定しておりますので、決定次第お知らせいたします。

「Jリーグ規約第241項」に基づいて公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に対して、伊達市、国見町、桑折町、川俣町をホームタウンとすることを申請しておりましたが、本日328日(月)に開催されたJリーグ理事会において申請が承認されました。

【ホームタウン追加のお知らせ】
新たに追加するホームタウン
伊達市、国見町、桑折町、川俣町

変更前】:福島市、会津若松市を中心とする全県
変更後福島市、会津若松市、伊達市、国見町、桑折町、川俣町を中心とする全県
※変更日 2022328
 
【伊達市長 須田博行 様 コメント】
「このたび、福島ユナイテッドFCのホームタウンとして登録させて頂くことになりました伊達市長の須田博行です。
今シーズンからクラブの試合日程やイベント等のPRなど、福島ユナイテッドFCの活動をサポートしていきます。ホームゲームの際に開催される「伊達市DAY」では伊達市の農産物等のPRブースを出店しますので会場に訪れた際にはぜひ足を運んでもらえればと思います。
3月16日発生の地震により多くの方々が被災されました。そのような中で福島ユナイテッドFCの皆さんが熱い試合をすることで県民・市民の皆さんに元気と勇気を届けられるよう期待しています。頑張れ!福島ユナイテッドFC!」

【国見町長 引地真 様 コメント】
「何年前だったろう。子どものサッカー教室、風評で苦しむ米農家を応援する稲刈りと新米を味わうという、ごちゃまぜの催しへの協力をお願いしました。選手はいやな顔一つせず、国見の子や農家と走り、食べ、笑ってました。
子ども、大人、お年寄り。日々、それぞれに厄介なことと向き合っています。自棄にならずにいられるのは、隣の人と心が結ばれているから。そして毎日を積み重ねた先に、願いは叶うと思い合える絆があるからでしょう。
サッカーで福島を一つにするという誇りと、勢いや情熱の赤、実りと幸せの黄、何にも屈せず打ち勝つ絶対の黒といった気高いクラブカラーを持つユナイテッドの皆さんと国見の私たちが一心になる今日をうれしく思います。」

【桑折町長 高橋宣博 様 コメント】
「この度、日本プロサッカーリーグ理事会におきまして、桑折町が福島ユナイテッドFCのホームタウンに承認されたことを大変嬉しく思います。今後は、福島ユナイテッドFCと連携・協力し、本町のスポーツ振興やシティプロモーションに取り組むとともに、町民の皆様や関係団体と一体となって、桑折町から福島ユナイテッドFCに熱い声援を送ります。頑張れ!福島ユナイテッドFC!

【川俣町長 藤原一二 様 コメント】
「この度、川俣町が福島ユナイテッドFCのホームタウンの加入に、承認いただき、大変嬉しく思います。福島ユナイテッドFCは、J3リーグでの勇敢な戦いぶりと活躍に、福島県民を始め、多くの人が勇気づけられています。
東日本大震災と原発事故から、今年で11年が経過しました。この間、川俣町の復興は一歩一歩前進して参りました。これからも、復興を目指し被災者支援や地域の魅力発信・向上等に取り組んで参ります。
福島ユナイテッドFCの活躍を通じて、さらなる復興と地域振興に繋げていければと、期待に胸を膨らませています。
これから、ホームタウンとして、全力で応援していきます!
全身前進!行こう共にJ2へ!福島ユナイテッドFC!」