【農業部】SPECIAL STORY vol.6を掲載しました

2021/2/4


福島ユナイテッド農業部のECサイトで配信している、農業部の活動を支えてくださる生産者様を紹介するSPECIAL STORY企画では、第6弾「安斎果樹園」様のエピソード配信をスタートしました!ぜひご覧ください!


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果樹農家の3代目となる覚悟は幼い頃から持っていた

“いで湯とくだものの里”のキャッチフレーズがつく「福島の奥座敷」飯坂温泉。宮城県の鳴子温泉、秋保温泉とともに奥州三名湯に数えられる温泉地の一帯は、果樹畑が広がるくだものの宝庫だ。この豊かな果樹地帯で半世紀以上に渡り果樹の栽培に取り組む安斎果樹園は、サクランボや桃、柿、リンゴを手掛ける。

「昔、この辺りは養蚕が盛んでほとんどが桑畑だったようですが、戦後には養蚕を営む家が減り桑畑から果物畑へと代わっていったそうです。うちも祖父が1960年頃から・・・

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