【農業部】SPECIAL STORY vol.5を掲載しました
2021/1/29
福島ユナイテッド農業部のECサイトで配信している、農業部の活動を支えてくださる生産者様を紹介するSPECIAL STORY企画では、第5弾「肉の秋元本店」様のエピソード配信をスタートしました!ぜひご覧ください!
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初代から受け継がれる先見の明。時代を先取りした事業展開
東北の南の玄関口、「白河の関」で知られる白河市(旧大信村)に地域の人々に愛される食肉店、肉の秋元本店がある。創業はおよそ100年前、初代が茨城県結城市から移り住み、魚とアイスキャンデーを売り始めたという。その後、食肉が普及しはじめ大型の冷蔵設備を所有していた秋元本店は、県内ではいち早く食肉を扱うようになった。
さらに2代目は食肉の需要拡大に目をつけ、自分たちで豚を育て食肉として販売しようと養豚業を起こす。この時点で食肉に対する先手を打っていたが、現社長である3代目は自分たちで育てた豚をブランド化しようと・・・
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