【農業部】SPECIAL STORY vol.3を掲載しました

2021/1/18


福島ユナイテッド農業部のECサイトで配信している、農業部の活動を支えてくださる生産者様を紹介するSPECIAL STORY企画では、第3弾「森藤食品工業」様のエピソードをお届けしています!ぜひご覧ください!


-------------------
出しゃばらない奥ゆかしさがある漬物は 食事の主役を引き立たせる名脇役

日本人の食卓に必ずといっていいほど添えられる漬物。歴史を遡れば縄文時代に野菜類を海水に浸した塩漬けがあったといわれ、平安時代には現代の形に近いものが食されていたと「延喜式」にも記されている。当時からきゅうりやなす、大根、みょうがなどを塩や味噌に漬け込んで親しまれていたようだ。

素材も味も豊富で、飽きることなくついつい箸を伸ばしてしまう、魅力的な漬物を地元の食材を使いながら60年も作り続けている森藤(もりとう)食品工業。創業から4代目となる森藤洋紀さんは「昔、この辺りは野菜やくだものの栽培が・・・

⇒続きはこちらから!