【11/18 YS横浜戦】監督・選手 試合前コメント
2020/11/17
【松田岳夫監督】
――富山戦を振り返って
もっとできることはあったかな、と後で振り返って思います。90分通して追いつかれてひっくり返されて、さらにそれをひっくり返したのは評価できますし、今年は終盤のゴールが非常に多くて、最後まで諦めずに戦っている証なので良いことです。本当はもっと早く点を取りたいですが。
――YS横浜の印象と戦い方のポイントは?
前回対戦で負けていますし、連戦の中での連勝もほとんどないので、まずは勝つことを目指して全力で戦いたいです。いろんなことを仕掛けてきて、ボールを動かしたいと強く思っているチームです。ゲームの流れの中で自分たちの良さを出すところ、相手の良さを消すところをうまく使い分けられるかがポイントです。
【DF/19 河西真】
――富山戦を振り返って
試合に勝ったことは良かったですが、先制したのに逆転されて、難しい展開になってしまったのは後ろの責任です。失点は改善したいです。相手の勢い、やり方に受け身になってしまったので、後ろからはね返す気持ちで全体を押し上げ、自分たちがボールを取りに行くことにこだわってやっていきたいです。
――上位相手に良い試合ができている要因は?
戦う意識がチーム全体で上がっているのが一番です。
――YS横浜戦への意気込みは?
連戦関係なくしっかり戦って、サポーターのみなさんに勝ちを届けられるようやっていきたいと思います。
【MF/29 吉永大志】
――富山戦を振り返って
前半は先制してしっかり自分たちのパスをつなぐサッカーができましたが、後半の入りが悪くて先制されて逆転されましたが、しっかり立て直して逆転できたのが今のこのチームの強みだと思います。
――YS横浜戦への意気込みは?
サポーターのみなさんが熱くなれるような、最後まで諦めない姿勢で勝ちを届けられたら良いと思います。
【MF/7 田村亮介】
――1ゴールの富山戦を振り返って
(池田)昌生が持った時前を見ていたので、動き出したら良いボールが来たので、落ちついて冷静に決められて良かったです。試合は相手の入りが良くなくて、その場面で僕らが点を取れたのが収穫でした。失点はしましたが、やることは変わらなかったので、気持ちの面で強く持てばもっと良い流れでゲームを進められました。逆転できたのは喜ばしいです。
――シーズン残り約1ヶ月で高めていきたいところは?
ここへ来てやっと勝てる自信が遅いながらも出てきているので、最後まで自分たちが体を張ってアグレッシブに点を取りに行く姿勢は持ちつつ、やりたいサッカーを求めていきたいです。
――YS横浜戦への意気込みは?
アウェイで劇的な勝ち方ができるのをホームでも見せられれば、チームとして良くなりますので、大事な試合です。アグレッシブな姿勢を見せて、勝ちを取りに行ければ良いと思います。