今回発表した 2022シーズンのユニフォームは、「NO DYE」（原料着色）という手法を用い、水を大量に使う染色工程を省きました。
ヒュンメルのユニフォームは昇華プリントという手法で、白い生地にデータを転写してつくっています。
従来は、まず生地を白く染めていたのですが、今回のユニフォームは、白い顔料を混ぜ、白色の糸から白い生地をつくっています。
こうすることで、水の使用量が85%、化学物質の排出量が 90%、CO2の排出量が12%削減できるようになりました。
福島ユナイテッドFCと共に、ヒュンメルは地域のSDGs実現に向けて取り組んでいきます。