【8/15 鳥取戦】監督・選手 試合前コメント

【松田岳夫監督】



――讃岐戦を振り返って
ボールを動かそうと言ってゲームに入って、実際に動かせた実感もあるので、ゴールも取れて良いイメージで勝利できました。全体の広さを作ったので、真ん中にも入りやすくなり、ゴールに近づくほど真ん中に人が寄るのを解消できました。自分たちがボールを持って仕掛ける時間が長くなったのは良いゲームでしたが、相手のプレッシャーが弱くて必然的にそうなった部分もあります。


――今季6得点のイスマイラ、昨季と何が変わったか?
日本のサッカーに慣れ、昨年はコミュニケーション不足でしたが、今年はファンティーニ(燦)、エメル(トカチ)と普通に(英語で)会話でき、ストレスの部分が違います。そしてみんなとサッカーでコミュニケーションを取れるようになったのが大きいです。ここでこうしてほしいというのがまだ伝わりきっていないのが課題ですが、最低限のことはやってくれて、戦力として大きいです。

――鳥取の印象と戦いのポイントは?
積極的な守備も含めて攻守において堅いチームだと感じます。やるべきことをしっかりできて、ハードワークできて、個々の技術も高く、外国人選手も含めて点を取れる選手もいるので、総合的に力のあるチームなのは間違いありません。プレッシャーがきついので、その中でどれだけ讃岐戦のようにボールを動かせるゲームができるかがポイントです。



【DF/4 宇佐美宏和】



――讃岐戦を振り返って
みんながやることをやって、当たり前のことを当たり前にやりました。ハードワークできたので守備も限定できました。前からハメに行って後ろでボールを取れるなど、自分たちDFが狙いやすい守備ができました。4点入ってから少し緩くなったのは事実なので、そこはもっと突き詰めなければいけません。


――守備で改善できた部分と今後の課題は?
守備を限定できたのが一番良かったです。正直後ろの選手は狙いやすかったですし、前で取れなくても後ろで取れれば問題ありません。課題はボールに行けていない時の守備で、一人一人相手に飛び込まないことが大事です。失点場面も後ろ二人が食いついて間が空いて、こぼれ球をうまいところに詰められました。スペースを埋める、ゴールを守る意識がもう少しできればと思います。


――鳥取戦への意気込みは?
自分たちがボールを動かして相手を疲れさせればボールは疲れません。自分たちのサッカーができれば相手は疲れて後半動けず、自分たちがボールを保持する時間が増えてきますので、暑い中でも自分たちのサッカーをしていきたいです。


【MF/10 橋本拓門】



――讃岐戦を振り返って
4-3-3からスタートして、中盤で数的優位がつくれますし、自分としても後ろから組み立てて行くのがやりやすかったです。どのシステムでも人との距離感が大事になってくると思います。


――中盤の陣形が変わり、意識していることは?
自分が一番底の位置にいるので、後ろの中継役をスムーズにできるように常に意識してやっています。(縦パスがよく通っていたのは)一人一人が前を見る意識が前々節よりあったと思いますし、FWのカカ(イスマイラ)を見てプレーできたのが良かったと思います。


――鳥取戦への意気込みは?
鳥取は一人一人しっかりした技術があり、ボールを運べる選手が多い印象なので、簡単にはがされないことを意識してやっていければ良いと思います。前節が良かったので、その勢いを継続できるよう、一人一人ハードワークしてやっていきたいです。


【FW/8 池田昌生】


――讃岐戦を振り返って
相手も同じ状況であまり勝てていなかったので、相手よりも強い気持ちを持って、絶対勝って終わるという気持ちで入ったのが大きかったのと、前半で3点リードでき、後半気持ち的に楽に入れたのが大きかったです。

――攻撃で改善できた部分と今後の課題は?
4-3-3にして良かったのは中盤の人数が多くなるところで、攻撃に関わる選手が多くなり、相手の間に顔を出す選手も増え、ボールを持つ時間が増えたことです。課題は守備の時誰が頭になるかです。カカが一番頭にいて、その両脇にボールが入った時、自分たちが行くのか、ウィングが行くのか試合中しゃべりながらやっていましたが、まだまだです。

――4点目のアシストは橋本陸のポジションが見えていたか?
見えていました。良い守備からの攻撃は練習からやっていて、取ったら前を見ることを常に意識していて、あの時はボールを奪って顔を上げた瞬間に陸が動き出したのが見えたので、思い切って(スルーパスを)出しました。

――鳥取戦への意気込みは?
継続して勝ち続けることが大事ですし、チームの力になれるよう頑張りたいです。引き続き勝ちだけを目指し、「やったるで」という感じです。