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11月24日 HOME vs.ヴァンラーレ八戸戦!!
今節は、ヴァンラーレ八戸との一戦!!
前回対戦時は、得点を取られては追いついて、取られては追いついてのシーソーゲームの末、
最後は星選手の決勝ゴールで勝利しました!
相手も連勝のかかった試合、必ず勝利したいと思います!!
サポーターの皆さん、3連勝に向かって共に戦ってください!
今節も熱いご声援よろしくお願いいたします。
さて、本日のブログは
前節の振り返りとヴァンラーレ八戸戦へ向けて、
松田監督・宇佐美選手・輪笠選手・武選手のコメントをお届けいたします!!
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◆ 松田岳夫 監督 コメント
Q:鳥取戦を振り返って。
A:相手はJ2に上がれるチャンスのあるチームだったので、
気持ちの入り方が違い、鬼気迫る物がありました。
そうした相手に何ができるか、とは最初から選手に話もしていましたし、
結果的にそこで勝てたのは大きいですし、自信にも繋がったと思います。
Q:1年見てきた選手たちのどんな部分に成長を感じるか?
A:基本的に型にはめることはしていません。
状況に応じて選手が何をできるか、判断の部分が少しですができるようになってきて、
プレッシャーの中でもできるようになったのが、若干ですが成長につながっていると思います。
Q:八戸の印象と戦いのポイントは?
A:相手は縦に速く、激しくサッカーをしてきます。
前節もそうですが、しっかりハードワークして、1対1で負けないのが一番大事です。
もう一つのポイントは風とグラウンドです。
スピード、強さを全面的に武器にしてくる相手に対し、
そこの問題を乗り越えることが自分たちの勝利につながってくると思います。
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◆宇佐美宏和選手(DF/4) コメント
Q:鳥取戦を振り返って。
A:自分たちの時間もありましたが、相手の時間の方が多かったですし、後半は攻められっぱなしでした。
ワンチャンスを決めきればもっと楽になりました。
1点失った部分もありましたし、もっと修正していきたいです。
Q:センターバックでの出場が続いているが心掛けていることは?
A:全体がよく見えますので、後ろから声を出すことと、
前の選手を動かして自分たちが守備しやすいようにやっていくことが大事です。
一番後ろなのでボールを失わないことと、チャレンジアンドカバーはマコ(河西真)と徹底してやっています。
Q:ここ数試合キャプテンマークを巻いていることについて。
A:今年は阪さん(阪田章裕)、オカ(岡田亮太)がだいぶ上ですし、
その3人で声をかけることは常にやっていました。
キャプテンマークを巻いたから、何か特別なことをしているのではなく、
自分たちベテランが声をかけないとできないこともあると思いますので、そこは意識してやっています。
Q:八戸戦への意気込みは?
まずはしっかり勝利で終わること。そして失点0で終えることが大事だと思っています。
ホームゲームも残り2試合。サポーターの皆さんに笑顔を届けられるよう全力で戦います。
ぜひスタジアムへ足を運んでいただき、熱いご声援よろしくお願いします!!
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◆輪笠祐士 選手(MF/6)コメント
Q:鳥取戦を振り返って。
A:前々節無失点で勝っていたので、守備も良いイメージで入れていましたが
1失点してしまったので改善できると思います。
失点の場面は緩さがありましたが、それ以外は守備陣で良い感じで
コミュニケーションを取れていたので、守備はここ2試合で改善されてきていると思います。
Q:残り3戦でどんなことを見せたいか?
A:今シーズンずっと同じ戦術で、
相手がどうあれ自分たちのサッカーをするということを掲げてやってきました。
だいぶコミュニケーションが取れてきて、お互いの良い部分が分かってきて、
どういうプレーをしたいかお互い分かるので、そういうプレーを引き出せたら
もっと面白い試合ができると思います。
そこを突き詰めた上で複数得点無失点の試合を、残り3試合でしたいと思います。
Q:八戸戦への意気込みは?
A:無失点で行くことと、ここ2試合守備で我慢できるようになってきていますが、
ボール保持で押されている部分もあるので、
守備の時間を短く、攻撃の時間を長くすることを意識したいです。
守備も集中できていますし、無失点で複数得点できると思いますからポゼッション率を上げたいです。
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◆武颯 選手(FW/9)コメント
Q:1ゴールの鳥取戦を振り返って。
A:4試合点が取れず、チームに役立てていないと感じていました。
点を取れたことは非常に良かったと思いますが、
セットプレーの中のゴールで、流れの中から決められませんでした。
シュート本数も少なかったですし、改善したいと感じています。
Q:5試合ぶりゴールとなったが、心構えやプレーなど変えた部分はあったか?
A:得点を決めるごとに、クロス対応の時や自分がボールを持った時、
相手DFに「9番、9番」と言われ厳しいマークを受けました。
自分がボールを持つ時間が長いほど相手が寄ってきます。
少ないタッチでゴールを決めることと、準備を早くし良い判断で次のプレーに移るように
味方や相手の状況をよく見て、ボールタッチを丁寧にすることなど意識しました。
Q:八戸戦への意気込みは?
A :相手チームも良い状況ですし、自分たちも3連敗後2連勝で良い状況です。
ここで3連勝できるかできないかは大きいです。
上位チームとこの後当たりますし、相手も必死です。
自分たちが「食い止める」のではなく、「自分たちのサッカーで相手を倒す、勝つ」ことを意識し、
自分はゴールを必ず決めることをトレーニングから意識してやっていきたいと思います。
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2019明治安田生命J3リーグ 第32節
11月24日(日) 13:00キックオフ
福島ユナイテッドFC vs. ヴァンラーレ八戸
@とうほう・みんなのスタジアム