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【11/10 カマタマーレ讃岐戦】試合後記者会見 松田岳夫監督コメント

2019年11月10日 (日)

【試合後記者会見 松田岳夫監督コメント】

■総括
ゲームスタートから、相手のプレッシャーによってボールを簡単に失い、相手にはボールを回され、試合を通してゲームを握られたなという印象です。
今シーズン失点を連続して受けていて、このゲームに関しては、失点0を目標に全員でそういうゲームをしようと話をしていました。
もしかしたらそれがボールを奪うというよりもゴールを守るという方に寄ってしまったのかなと思います。
特に守備の部分ですごく感じていて、そういう意味では、相手よりもボールを持って、ボールを動かしてゴールを目指したかったのですが、今日のゲームでは全く逆になってしまいました。
スッキリとした勝ちではなかったのですが、失点を0にするというところでは、全員が協力をして、特にゴール前のところで今までは無理に取りにいってギャップを活かされて失点していましたが、今日はゴール前でのシュートへの反応であったり、全員の距離感が良く、攻められている割には相手のシュートが少なかったというところで、そういうところはすごく良かったんじゃないかと思います。
こういうゲームもあるというところは当然選手も理解していると思いますし、そういう中で次のゲームは、もっともっと自分達がボールを動かしながら、なおかつ失点を0にし今日のゲームのいいところは引き続き継続して、修正するところは修正して次に臨んでいきたいと思います。

■質疑応答
―――スタートは4-1-4-1に近い形で、10分過ぎくらいから、4-4-2の形にされましたけど、そこの狙いというのはどういうところだったんでしょうか?

これは主にボールを動かすというところにイメージを持ち、アンカーを置きました。
ただ相手のプレッシャーが思ったよりも強かったのと、どちらかというとマンツーマン気味に前からプレッシャーをかけてきたことと、アンカーのところで狙われやすかったというところ、もう少し高い位置に起点を作りたいというのもあって、雪江を真ん中にして4-2-3-1をイメージしてシステムを変えました。
システム云々ではなくて、どうやったらボールを動かしやすいかなと考えた結果、あのような配列になりました。
ここ最近はダブルボランチでやっていましたので、多分彼らもその方が動きが整理しやすかったでしょうし、特に守備に関しては4-1-4-1の場合に、連携面で修正する期間が短かったので少しノッキングを起こしていたのかなと、そういう意味で結果的にですが、4-2-3-1にしてメリットの方が大きかったですし、ゲームの主導権は取れませんでしたが、選手が迷わずプレーできたのかなと思います。

―――今日は見ていて、あまり危ないなというシーンもなく、ボールの奪いどころ、無理にいかないところがすごく整理されていたように見えましたが、その辺りはいかがですか?

守備面では、何が1番なのかというところで、ボールを奪うことよりも、ゴールを奪われないこと、そこから逆算して、その中でチャレンジするところはチャレンジしていきたい、そういう意味では整理はされてはいたのですが、追い込んで奪えるシーンでインターセプトを狙えなかったりという場面もありました。
あくまでもただ相手に持たれてミス待ちではなく、最後のところで奪うというチャレンジが、なかなかスイッチが入らなかったなというイメージはあります。

―――松田監督はカマタマーレ讃岐は力のある選手が揃っているという話を試合前におっしゃっていましたが、戦った後の感想をお聞かせください。

ボールを動かす繋ぐチームだということは、スカウティングの中でコーチからも話を聞いていましたし、映像でも確認をしていました。
そういう中で実際にやってみてボールの動かし方というのは、自分達も参考になるところはすごく多かったですし、ピッチ状態があまり良くない中でも、ミスなく動かしているところ、そこは印象通りというか、思っていたよりも良いチームだなと感じました。
自分達がボールを奪えるチャンスを作れなかったという意味では、相手のボールの動かし方が上手かったというのもありますし、ただゴール前のところで人数をかけてむやみに自分達から崩れない守備を意識すると、選択肢が減るのかなというのは感じました。
最後に我那覇選手のような高さのある選手が出てきて、クロスというのが今日のところでは1番怖くて、そういう意味では真ん中を割ってくるようなプレーというのはあまりイメージがなかったので、こちらとしては助かったのですが、もしそういうプレーを消せたのならそれはうちの良さだったと思いますし、相手チームのところではもしかしたら、そこが勝負の分かれ目になったのかなと思います。

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