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【6/24 北九州戦】試合後記者会見 田坂監督コメント

2018年06月24日 (日)

【試合後記者会見 田坂和昭監督コメント】
■総括
なかなか勝ちきれず、今日の試合も引き分けになりました。サポーターの皆さんの気持ちも分かりますし、なんとかホームで勝ちたかったんですが…。ただ、冷静に考えれば今日の試合、我々はよく勝ち点1を拾ったなと思います。やはり、相手のスピード・技術、止めて蹴る精度というのは非常に高かったです、どうしてもダヴィのところは抑えきれませんでした。その中でもラッキーな形で点が取れたので、なんとか勝ち点3を取れれば良かったんですが…ただ最後はよく粘りましたし、よく引き分けたなと。今日の試合も前回の試合もそうなんですけど、良いところもあれば、課題が失点に繋がってしまっているんで、そういうところはまた来週の長野へ向けて準備したいなと思います。

■質疑応答
――相手の高い位置からのプレスに苦労していたように感じました。そこのプレッシャーを超えるとスペースが広がっていてそこから2得点に繋がったと思いますが、いかがでしょうか。

A:仰る通りでそこはハーフタイムに話をしました。良い形で密集を作れている時は、良い距離感でボールを動かせているんですが、相手が前から来ているということは裏のスペースがあるわけであって、後半の立ち上がりはそういうシーンで背後を狙ったりがあったんですけど、先程も言ったように相手はひとり一人のパワー・スピード感がありましたので、それを剥がすことが出来なかったなと感じています。

――失点の数が増えてきましたが、それは点を取りに行こうという意識の裏返しであるのでしょうか。

A:もちろんです。リスクを負って行くという話をしたので、観てもらうと分かるように、攻撃に入った時に人数をかけるのは、やはり点が取れていなかった盛岡戦から比べると格段に増えています。ボックス内に5人くらい入っています。その分戻る距離とか守備の修正というのは以前よりは締めきれなくなっています。その象徴が今日の2点目です。どうしても絞りが甘かった。今までそんなこと無かったんですけど、それはサッカーの駆け引きなので、どっちがどうというわけでは無く、両方出来るようなチームにしたいなと思いますが、まだまだそこに至っていないので、そこはトレーニングでしっかりやっていきたいです。

――茂木選手が今シーズン初出場となりましたが、いかがでしょうか。

A:彼の場合はユーティリティプレーヤーで、今日はサイドハーフでスタートして、もちろんサイドバックも出来ますし、去年はセンターバックで使いましたけど、彼のパワー感だったり、最後の感のするどさがありますので、これからよりチーム内の競争は激しくなると思います。彼自身もコンディションは上がってきていますので、今日は限られた時間でしたが使いました。

――課題が失点に繋がっているというお話がありましたが、具体的にどんな課題でしょうか。

A:今回の試合で言えば、カウンターを気を付けなくてはいけないというところと、ダヴィの動き出しをしっかり1枚がアプローチに行ってカバーに入るというところと、ゴール前の動きだしが早いので、そこに対してのプレスバックをするように話をしていたんですが、そういう課題というかこちらがスカウティングしていることをそのままやられてしまっているので、課題という言い方なのか…分かってはいるけどというところですね。そういった部分の選手の力も上げていかなくてはいけませんし、トレーニングで積み重ねていくしかありません。

――今日の先発メンバーの狙いはいかがでしょうか。

A:毎日チームを見ている中で、やはり輪笠であったり隼也であったり前田であったりというのは、若いなりに試合に出ることで伸びていますし、今まで他のチームで試合に出続ける経験が無かったと思います。丁度今、疲労が来ていて、正直キレが無くなっているのが現状です。その中で怪我人が戻ってきたということと、チーム全員を見た中でのチョイスですし、今節は相手の監督が変わって4枚にしてきたらパワー感が増しますので、マッチアップした時を考えて、今日はこういう先発になりました。前回の試合から輪笠が悪かったわけではありませんし、いつも言うようにサッカーは90分+アディショナルタイムを総合した上で、いかにパワーを出していくかをこの限られた戦力で考えているので、そういうところで、少し今日は先発メンバーが変わりました。

――相手の2点目のパスは去年まで在籍していた川上竜選手らしいプレーからでした。北九州ではキャプテンも務めて苦しいなかでプレーしていて、今日実際対戦してみていかがでしたでしょうか。

A:去年1年間福島でプレーして成長した部分もありますし、また北九州へ行って違う環境でやって成長した部分もあります。もう対戦相手の選手ですからプレーのことはどうこう言えませんが、彼は精神的に非常に落ち着いていますし、後ろから試合の状況をしっかり把握できますし、本当にここから更に伸びていって欲しいという一言に尽きますね。まだまだ彼は上に行く可能性があると思いますし、そういうところで期待している選手の一人です。

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