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【10.1 長野戦】試合後記者会見 田坂監督コメント

2017年10月01日 (日)

【試合後記者会見 田坂和昭監督コメント】

■総括
まずはホームで勝てたことがなによりですし、今日はサポーターがゴール裏で応援をしてくれていて、大きな力になったと個人的には感じています。今日の試合はボールを握られる時間、スピードやパワー、スキルは間違いなく相手の方が上だという話は選手たちにしていました。ただ、それをどういうサッカーで勝つのかというところで、今週のトレーニングから選手たちは集中してやってくれていました。試合に関しては、そういう展開にもなりましたし、今日は環境の面の影響もあったなと思います。このスタジアムは風や芝の問題がありますが、今日は逆に芝が我々を助けてくれたのではないかと思います。前半1本、後半1本決定的な場面を作られて、あの芝で無かったら決められていたかもしれませんし、そういう部分では運も味方につけたなと感じています。サッカーというのはどうやって勝つかということもありますが、我々のスタイルというのはもっと密集をして崩していく、全員攻撃全員守備ということをもっともっとやっていきたい。そういう試合が出来るようにまたトレーニングからやっていきたいと思います。前節、最後に逆転されて敗戦という結果に対して、今日は選手たちが本当に辛抱強く最後まで守り切ってくれたことに感謝したいです。

■質疑応答
――長野の浅野監督から、スカウティング時点では「もっと密集をつくる形を想像していたが、小牟田選手にわりと早めに預けるという形をとられていて、守備がはまらなかった」という話がありました。小牟田選手に預けるのは何か意図があったのでしょうか。

A:やはり今日の環境をみて話をしました。前日に芝の状態を見たときに、非常に長いからボールは絶対に走らないというところで、選手には今日は晴れているけど、雨の日用のサッカーをしようという話をしました。雨の日のサッカーでバックパスというのは非常に危ないですし、不用意な横パスに対しての長野のプレッシャーは早かったので、そういう話は選手たちにしました。環境の部分をみてサッカーを変えたというところと、それを選手たちが臨機応変に対応してくれたというのが、相手の策をうまく消したと思います。

――沼津戦以降、非常に攻撃も守備も安定してきた印象ですが、上位チームに対しても勝てるようになってきて、少しずつ結果も出せていると思いますが、監督自身どのような手ごたえを感じていますでしょうか。

A:まだまだ上を目指していきたいですが、ここまでくるのに私なりに時間がかかりました。今いる選手といまやっているシステム、色んなことを試行錯誤しながら練に練った策ですし、もちろん同じことを他のチームに行ってできるかといったら、それは違う話であって、今いる選手と今やるサッカーの中でどう考えるかというところで、今のサッカーになりました。他のチームからしてみれば、なんだこりゃと思うかもしれませんが、そういうところもしっかり見極めてやっているので。前回の試合は負けてしまいましたが、必ずどこかでウィークポイントはあるので、そこは突かれましたけど、今日はその辺りのリスクマネジメントをしっかりしながら、選手たちはよくやってくれていました。私の変わったサッカーを選手たちは理解してよく付いてきてくれていることは本当に頭が下がりますし、それが結果に繋がっているのではないかと思います。

――先制点も追加点も良い形を作った中で、こぼれたところに入ってくる形が出来ていた結果だと思いますが、ゴールを決めた2選手の今日の動きはいかがでしたでしょうか。

A:これは前節もそうですし、前々節の試合もそうでしたが、追加点が取れなかったという点を踏まえて今週は海外の映像を選手たちに見せました。サイドから来たときに、どこに入ってどのタイミングでどこを狙うのかというのは散々見せてトレーニングをしました。点が入る前からのタイミングや場所は非常に良い狙いをしていたので、皆さんも観ていて今までにないくらいゴールの匂いを感じたのではないかと思います。もちろん全てを理解しているわけではありませんが、特にゴール前での意図したプレーが増えてきたのではないかと思います。その結果2点とることもできましたし、1点目も2点目も我々のイメージ通りの点だったので、選手がよくやってくれているというところにつきますね。

――ニウド選手は加入後4試合目ですが、彼のユナイテッドのサッカーの戦術理解度はいかがでしょうか。

A:理解度も高いですし、ニウドの事はJ2の時に見ていて良さは知っていました。絶対にチームにマッチすると思っていたので、チームにお願いして獲得してもらったという経緯があります。前も言いましたが、彼が入ることによって隣の前田だったり、後ろの竜であったり、前の樋口が生きてくるので、やはり彼が1.5人分の活躍をしてくれているのではないかというのは間違いなく言えます。

――前線の選手のプレスが非常に効いていたと思いますが。

A:これは我々のコンセプトにもあって、奪われた瞬間から奪いに行くことだったり、相手がボールを保持している時にどうやってセットしてプレスにいくかというのは毎週のように映像を使って、試合の反省・試合の狙いをみせているというところでは我々のスタイルで、特に今日は芝が長いので相手がバックパス・横パスを入れた瞬間プレッシャーをかけるという話はしていたので、選手がよくやってくれたと思います。

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